昨日お伝えしたとおり、行ってきましたぁ～。
そして幸運なことに憧れの富野由悠季監督と杉井ギサブロー監督の対談にも入場できましたよ～ｗｗ
生トミノを拝めて感無量の天城ですｗ 思わず涙がボロボロ零れるところでしたが堪えて見せました！だって会場の一角でボロボロ泣いてるなんて何事か！？と思われちゃいますよ・・・。
さて対談の内容ですが
「今日のことは外部に言わないでねｖ」
とトミノ監督がおっしゃったので細かいところは内緒にしときますｗ（冗談だけではなくホントに衝撃的な発言も多々あったしね）
今までインタビューとか読んでて歯に衣着せずに思ってること正直言っちゃってるなぁ、と思ってたけどまさにそのままでしたｗ 最初はそんなんじゃなかったけど段々トークが発熱してきて質疑応答のときなんかピークじゃなかったかな？
やっぱり発言の所々に達観したところを伺えて、とても感慨深かったです。やっぱりそこら辺の人とは比べられない年の功だけでは語れない「深さ」があるなぁ、って改めて実感しました。
さて作品は拝見しているのですが監督自身の発言とかお伺いするの初めてだった杉井さんですが。
話してる印象から「物静かな人？」って感じはしましたけどトミノさんの発言を笑ってて止めずに放置するところとかトミノさんよりも自信家なところが見えたり、と実はトミノさん以上に凄い人なんじゃないか？！って終わりでは印象がガラっと変わってしまいました（笑）。
やっぱりこの年代まで活躍している人らだけありますよ。なんだかお二人を見ていると若者はもっとパワ－を出さねばならないことを痛感しました･･･。
では杉井さん、次のヒット作楽しみにしてます。
そしてトミノさん、またガンダムさせてくれたらいいね（笑）。
ホントに今日という日を忘れないよ、僕ちん。
お二人の対談終了後、早速展示会へ。もちろん奮発して古谷さん・池田さんの音声ガイドもつけてです。池田さんの順応振りがほのぼのしててかわゆかったｗ
やっぱどれもプロの人たちの作品だけあって迫力と熱意が感じられましたよ。特に「戦争」はテーマだけあって作品にこめられた思いがジンジンと肌に感じるんですよ。巨大セイラさんとか実写マチルダさんなんてショッキングで口あんぐりしちまった。
個人的に好きなのがジオング筆ｗ あの書道家さんはガンダムで登場したものをモチーフにするのうまいよ。「ア・バオア・クー」なんて感動しちまったよ、オイラ（泣）
あとファンとしてやっぱり実物大コア・ファイターは外せないところｗ
なんだか無性に絵が描きたくなってきたぞ。こういうのにすぐインスパイアされてしまうんです。近々ギアス感想アップしようっと。次は誰描こう？三人の中で迷い中。
でもがんばりすぎてどうしようもなくなってる監督っていったい誰だったんだろう？・・・おおっとこれは独り言。
明日行ってきます。本命は富野さんと杉井さんの対談だけど万が一定員に入らなかったらそれなりに楽しんでくるつもり。
明日は学校が高校入試期間なので部活も休み～♪と思っていたら卒業公演の幹事Tからメール。
『明日集まる言うたら、来れる？』
おんどれ、なぜ私の予定ある日にミーティングいれるんじゃ、ボケェェェ・・・
一昨日と昨日は仮免試験で行けず、今日はなし、明日は富野さん。何このタイミングの良さ。
さすがに顔出せないのもつらいけど富野さんのほうが一生に一度のチャンスかも知れない（いや絶対にそうだ）ので仕方なく断りの返信を。
あまりのタイミングの良さにこっちもキレぎみで返信しちまった。なんかあの文面も余計腹立たせるんですけど、なぜでしょう。
というわけで明日は早起きしてレッツＧＯ！今日１８時に起きた私は起きれるでしょうか、いえ起きます（反語）。とりあえず定員に入れることを祈って二時間前行動しときます。早く行き過ぎてロンリーしそうな予感が・・・。
富野さんが京都に来る？？！！
どうしよう、むっちゃ会いたい！
いやあ某精華大学で教授やってるのは前々から知ってたけど今回は普通にゲストとしてやってくるんだよ？！しかも京都だよ！？地元だよ？！しかも部活が休みだよ？！
うわぁぁぁ！会いてぇ・・・！
でも先着３５０人とこれまた微妙な数。チケットは当日発売なんだけど早めに行かないとやっぱ売り切れるよなぁ。ベテラン二人がでるんだもの。全国から来るよぉ。何時間前から買うべき？もう開場前から並んだほうが確実だよねぇ。でも始まるまでの時間が･･･。まあそれは展示見て、見終わったらぐてぇーっとしてたら何とかなるか（オイオイ）。
せっかくの機会だから行きたいよぉ。もうお話聞けなくても実際の目で見れればもうそれでいいから。入れなかったら漏れてる声でも聞いとこうか（怪しいから 笑）。
なんかこの情報聞いただけで一気にテンションハイになってしまいました。もう学科の試験勉強てぇつけれねぇよ。
ホントはもっと長々と書いてたのに手違いから全部消えてしまい、しばらく「もう嫌だぁ～！！」と叫んでました。久々にリアルに壊れたかも。今は落ち着いてます。
さてギアス見終わりましたよ。ラストは結構予想ついてましたけどやっぱり心苦しいですね。なんだかルルの帰る場所がもうなくなったような・・・そんな気が。もう一回見てから改めて感想を書きます。OPとEDの感想もちゃんと書きたいし。それにしても今回絵に違和感があったなぁ。
ちょっとここで話題転換。うちの学校には「表現研究」っていうのがあります。いわゆる「ここの表現はこんな心情をあらわしている」とかそんなのを論じる授業です。
たいてい指定された作品を見てレポートを書くのですがこの作品がまた難解なものばかりで（笑。素人以下の映画視聴回数の私にとってなかなか理解しがたいものばかりで。
全部が三谷幸喜～とかだったらそれもそれで書くことなくなるけど。
で、今日、一本の映画を見終わりました。なかなか他に類を見ない演出だったのでみんなかなり動揺しております。天城も困惑中。なかなか整理がつかないので
ここにメモがわりとして明記します！（おい
ちなみに「エレファント」という映画です。アメリカのコロンバイン銃撃事件をフィクションとしてつくった映画です。マイケル・ムーアの「ボウリング･フォー･コロンバイン」が有名なのでこの事件について知ってる人多いと思います。
で、ここから天城のレポート・メモ
前半の長ったらしい間がポイントなんだろうけどあたし個人的にああいうのは苦手（富野作品のすさまじいテンポが心地よいと思う人なので笑）なのであんま議題に使いたくない･･･。やっぱり個人的にツボだった犯人の男の子に焦点が置きたい気分。後半スポットが当たった分結構出てたし。シャワーシーンのキスとかマジ取り入れたい、っていうかかけるよ、あたし（←どこからの自信？）。ということは
学校でのいじめ
↓
キス（あれ？）
↓
銃撃
この一連の彼の心の動き、っていうことをコンセプトに書けばいがいとすんなり書けるかも。どの観点からでも書いていい正しい答えがない国語分野ならではの逃げ道です。
それよりも
後半を二次元としてみている自分がいます。
映画だから別にいいんだけど～生でこんだけ愛しいと思ったのは初めてよ。ネタばれ見たから知ってたけど、意外にあっさりだったから残念って思ったけど、あの映画の中では一番好きなシーンだったりします。
あれ？いつのまにか虜になってる？
いやあ、いいもの見せてもらったｗｗ
はい、ここまで！いちおうメモがきなんで反転しときました。パクんなよ？（誰もやらんって）
明日は友人Nとカラオケ～♪歌うぞぉ～！！
現代文のレジュメがやっと出来上がった・・・。しんどかった～。出来上がったファイルが見つからなかったりして精神的に追い詰められました。データはちゃんと添付して学校のほうへ送信したのでこれで安心。やっと寝られます。明日が発表ですがあんなのレジュメさえ出来れば何とでもなる（たったの五分だし）。
ちょっぴり愚痴りモードに
なにがつらいってメンバーの不運さ。今回出席番号順でグループを作らされ、たいしてしゃらべらない子同士に（まあよくある話）。今まで周りが優秀すぎて部長のときでも時々傍観者（オイ）になれて割と気ままに進んでこれたこの三年間。でもツケが必ず回ってくる 笑。
以下反転に。愚痴だらけなので見ないでｗ
自分の担当の議題なんだからそこだけでもちゃんと資料集めて自分らでまとめてくれ！
しかもなんで的外れな資料を使おうとしてる！自分で見極めろ！！
まとめたの送ってねって言ったのに送ってきたのまんま文章じゃねぇか！せめて簡単に年表に直すとかそんなんにしろよ！！
担任、何しに来たっ！！！？助言もせずどっか行くな！っていうか用もないなら邪魔するな！そいつが遅れてるのに！！
・・・とりあえず明日から気楽に行こう。あとのグループ課題は頼れるメンバー勢ぞろいなので・・・エヘ。
では寝ます。
この春から大学生ライフを満喫しております。