昨日昼からバイトで二回目見る暇なかったのよ!
というわけで以下ネタばれ全開。
まだ放映終わってないところとかは気をつけて~。
一応隠します。
もうコレに尽きる。
監督のドS~~~~!!!(泣)
どんだけひどい目にあわせば・・・。
何に泣いたってコーネリアとダールトンですよ。
唯一オレが純粋に好きなペアが一番最悪の形で踏みにじられたし。
あれは思わず「ひどい!」と叫んでもうた。
あぁ、コーネリア様・・・。
もう最初からいきなりクライマックス。
音楽も九割中川氏のばっかだし。
メカも気合入ってるぅw
でもメカよりもキャラの表情のほうに力入れてたのが良かった。
やっぱ期間開けただけある。
これだけでも充分なのに、あのドラマですよ。
私的にいろいろあったけどやっぱ最後は見入った。
初めてスザクが好きになったww(おい
だってあの甘ちゃんが最後にはルルーシュを完全否定だよ??
痺れる以外ないよ!
これぞ男だね、谷口監督は男キャラがちゃんと男見せてるから安心できる。
やっぱSEEDと違うのは敵だと認知した後すぐ「友情」おかまいなしに激突しあえる所だよな。
たぶん脚本家が女性か、男性かの違いだろうけど。
同じコンセプトをとりながらも
一方は「でも友達だしぃ」って何十話分悩んで結局共闘、
もう一方は「そうか敵か!」とわかったら即銃を突きつける。
どっちがいいかじゃなくてどっちが合うか、なんだけどね。
やっぱ女性ってそういう心理描写に弱いし、男性は激突するのが大好きだし。
天城はちなみに女だけど後者ですがww
「敵同士」っていう古くはロミジュリから伝わっている、ある意味お約束な手法。
最後は一緒に死ぬか、共闘か、片方が死ぬか、ってさまざまだけど
やっぱその結果で納得できるプロセスがあるからこそ話が成り立つんだよね。
そういう意味ではここまで強烈なカタルシスとエクスタシーをぶち込めたんだから
それだけでもこの作品は完成してるのかもしれない。
と、まじめに語ってみるw
だって意外にも(いや、予想通りか)みんな微妙って意見が多かったから。
あの最後とか普通にワンセグにしがみついたオレがどうよ、になっちゃうじゃん。
あれが伸ばし伸ばしに作ったやつか、
それともあらかじめ用意してたものかは知らないけど、
でも個人的には大団円を信じたい。だってEDに「COLORS」が流れたんだもの。
監督あれ、ホント気に入ってたよねぇ。
というわけで早く続編作れやww
最後、よく見たらなんか見たことないキャラのラフ画があったしね。(それともスザク?)
もしかしたら全く別の話からスタートってこともあるかもしれない。
謎もきれいに残ってるしw
ホント脚本うまいねぇ。
あとオレンジ。
なぜまた伝説をつくるw
しかもラスボスww
うわぁぁぁぁ、大出世!
さすがにアレだと死亡確実だけど。
あの人、伸ばしで生き残った人だからねぇ。
しかも新メカしょってくるし。
あれ、さりげなくかっこいい。
そしてこれもオレンジww
「見えた」には笑ったw
ちょwニュータイプ!!
ギアスってホントシリアスとエンターテイメントを同時に構築できてるからすごい。
今のアニメではないかもね。ギャグはギャグで攻めちゃうから。
グレンラガン??
あれはシリアスは完全もので攻めてくるからその落差で泣けてくるのww
まあ、とりあえず
谷口悟朗サイコー!
としめておこう。
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