大人の女の魅力が出せない・・・。CLAMPよりキムタカの絵に慣れるほうが先かも。
後悔はさせない!見て損なしの面白さ!!→痛快娯楽復讐劇ガン×ソード〈パソコンテレビGyaO〉
第一話は2月4日まで配信。見逃すべからず
「・・・すみません。」
今回も「トイレに途中いける」ぶりは変わらず。2話目からは今後おなじみのヴァンの名(迷)台詞が早速聞けて満足。
大人のお色気担当カルメン99が登場。ホントこの人がキムタカキャラのエロの筆頭だな、と当時は勘違いしたものだ(笑)純粋なお色気キャラだけど「デキる女」というより「かわいい」ほうが板についてる。そんなカルメン99w大好きです。
で、ゲストキャラのヒゲ。ヒゲヒゲヒゲヒゲヒゲヒゲ・・・。いじめではありません。見ればわかるけど、あのヒゲってどんな仕組みになってるんだ?奴らの野望なんかよりも奴の生体のほうが気になるよ。
「気にくわねぇ。」
そう言ってヒゲのヨロイを分断するヴァン。これが「許せない」じゃないのがヴァンらしいよな。他のキャラもそうだけど理由問われた時絶対主観的好みで否定するんだよね。
「誰がどうとかじゃなくて、自分がそう思ったから。」
変に客観的な台詞じゃないから共感するし、そんな奴らだからこそ好きになれる。
「個人の好みでどうこう言うのはどうよ?」って意見もあるけど別にド派手な戦争してるわけじゃないし(後々すごいことになるけどw)あくまで「復讐」っていう自らの問題なわけだし、彼らの周りの小さな世界で起こってることだから。こういう世界観だからこそ使える台詞だと思う。クサくないしね。
ようは俺らの問題につべこべ言うんじゃねぇ。大きなお世話だ、ってこと。その筆頭がヴァンであることに間違いなくて、同じ「復讐者」のレイと違うのはここの部分が強いということ。割り切れてないレイと割り切ってるヴァン。
だから天城はヴァン派なのだな~と確信w 事実この台詞から早くもヴァン派に位置を決めたし。そういう意味でも印象的な第2話です。
次回はエルドラ5だぁぁぁ!!燃えるぜ!(この話見てるとホントGGGの演出やってたんだなぁってしみじみ思う。)
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